ご覧くださいましてありがとうございます!
本日はアレルギー性鼻炎の鼻の手術その①
手術前の初回診察についてレポします。
(・∀・)
それそれ!
まずは入口からだよね!
どういう流れで手術を受ける流れに
なったか詳しく聞きたいなあ
はじめは、かる~い気持ちだったのですよ。
なんといっても日帰り手術って言葉に惹かれて!
「日帰り」ってワードは
確かにお気軽感満載だね
勝手にですけど部分麻酔して~鼻の奥の粘膜を
チュッと焼いて~数日ピリピリしますけど
お大事に~的なものを予想しながら
クリニックを尋ねました。
この時はまだウブだった。。。(笑)
早速、鼻の中を撮影して鼻内状態をチェック。
ここで、骨が曲がっていないか手術出来るかを
診ます。
鼻づまりなどはないか鼻の中の濡れ具合なども
確認。
私は、四六時中(特に体温が上昇したした時や
暑いときに)鼻水がタラーリと垂れてくるのが
悩みなのでそのことをお伝えしました。
あと、直前に受けていたアレルギー検査の
結果もお話しして、特にトリガーとなる
アレルゲンはまだ特定できていないことも。
お鼻にツルんと極小カメラを垂らしてカシャと
撮影。
何枚か撮影しすぐに自分の鼻の中を見せて
もらえます。
結果は、私の鼻の中は濡れ濡れで鼻水で
テカテカ( ;∀;)
やっぱり人並よりも鼻水が多めに垂れて
きてるみたい。
加えて少~しだけ鼻の骨が曲がり気味なのも
発覚!
でもまぁこのくらいなら問題ないでしょう!
とのこと。
私の鼻水垂れ笑を何とか改善したいという思いと
診察結果で導き出された術式が
経鼻腔的翼突管神経切除術
ということでした。
図が印刷されたプリントを渡されての説明が
あったのですが正直全然頭に入ってきません
( ;∀;)
粘膜をチュッと焼くだけなのでは???
えー待って待って待って!手術ですか!
全身麻酔!?聞いてないよー!!!
が正直な感想です。
全身麻酔というのは、やはり鼻の中の小さな
神経を切除するという細かい細かい手術のため
術中に患者がふっと動いてしまってエライとこ
切ってしまったー!という事故避けの為
だそうです。
う~む、なるほど。
手術自体は30分~1時間程度のものだけど
全身麻酔なのか…これは怖い!!!!( ;∀;)
人生初やぞ!醒めなかったらどうしましょ!
痛みは?出血は?ダウンタイムは?ドンくらい?
そんな私の恐怖と不安をヨソに医師の説明の
後は別室に通されて、早速手術日の
予約フェーズへ!
手術当日と翌日はお仕事は休むこと、前日から
お酒や食事は控えて、当日7:00以降は絶飲食。
あとサラリと術後の経過なんかを説明されて
とっても美人なスタッフさんにうっとり…
する間も無く、お日にち如何なさいますか~
と!
え?こんなのものなの?いや、手術怖いよ!
粘膜チュッと焼くだけじゃないんかーい!
と動揺隠せないまま、とにもかくにも直近で
空いた日にちを選んでしまいました。
それでも手術までは2か月近くあるしー♪
最悪恐怖に震えたならキャンセルしてしまおう♪
などと不埒な気持ちで予約してしまいました。
パート②へ続く( ;∀;)