「男はお金が9割」里中李生・著

ちゃんぷる

お疲れ様です!

本日は里中李生氏のベストセラー

「男はお金が9割」~人生の
本質をつかむ男の哲学~を

ご紹介いたします。

てぃーだ社長

この本は僕の推薦です!

腑落ちするエピ満載!

ズバッと啓発されてみよう!

男はお金が9割 一生お金に困らない、お金持ちの哲学 [ 里中李生 ]価格:1,320円
(2022/12/4 19:43時点)
感想(1件)

第1章 お金を持つと男は劇的に変わる

こんな時代に、媚びないタイトル(;’∀’)
ちゃんぷるは女ですが、どんな本なのか
めちゃめちゃ興味深々で本誌を
手に取りました。

男はお金が9割!と思うような思わない
ような…。時として10割かよ~って時も
あったし、やっぱそんなの関係ないよね!
って時もあったし。私一人の未熟な経験値
では、何とも言えないというのが
正直な第一印象。
だけど誰しも正直なところ、
お金が大好き。お金は大事。お金が欲しい。
そんな思いを漠然とでも、強烈にでも
抱いています。でもお金が欲しい!と
口に出すのって何となく憚られてるだけ。
本音はそうだろうと、私は思っています。

なのでそんな私の主観は一旦置いといて、
本誌の内容に切り込んでいきましょう!

「最も重要なのはお金。お金こそが
最重要といえる。」

と冒頭から、里中李生氏は断言しています。
お金があれば手に入るモノは多い。
得られる快感もある。
お金持ちを目指せ。
しかし下品になってはいけない。
お金持ちは謙虚でいながら、上品な人間との
信頼関係を築いているのです。

ちゃんぷる

お金持ちは、ストレスのない
生活をしていて、それには
いくら必要なのか、必要年収が
分かっています。
お金を余計なものに使わないよう
考えて使います。

てぃーだ社長

貧乏な人は、頂点の満足感を
知らず、常に無自覚にお金を
無駄遣いしてしまい、戒める
こともない。


しかしお金持ちであれば、それだけで
一番偉いとは述べられていない本誌。
自分に見合った「中の上」のお金の
使い方を知ることが肝要だと里中氏は
仰っています。

「金持ちの下品」「貧乏人の嫉妬」

これらを慎まなければ、良好な人間関係は
作れないし「素敵」でもないとしています。
お金持ちの豪遊自慢も、貧乏な人の頑張って
いる人への攻撃も、里中氏は嫌悪して
いると述べています。

ご自身の体験談も記しながら進んでいきます。
本書がただの金持ち至上主義の
押し付けではないと
この章でお分かりいただけると思います。

掴みはオッケー!さあ!次の章です!
魅惑的な章題ですよ~(・∀・)

第2章 年収300万円からお金持ちになる方法


まず、世の中の「常識」とされている諺
例えば「美人は3日で飽きる」
「金と塵は積もるほど汚い」などに
惑わされてはいけないと里中氏は
述べています。
美人には飽きないし、お金を汚いものにするか
否かはその人によるというのが現実です。
そういう貧乏な人や平凡な人を安心させる
言葉よりも成功者や才能のある人間の
「信念」を学ぶことの方が大切です。

根性論を捨て、誰か(とりわけ美女w)を
助けたいという気持ちを強く持つこと。
その決意が力になるのです。人は自分のため
のみに頑張るのは限界があると言います。
そこで美しい女性にお金をかけることに
価値があるというわけです。
男性のこうした好みの女性を手に入れるために
頑張ろう!という気持ちが、お金を得る
強いモチベーションになるからです。

「俺が彼女を窮地から救ってみせる」

と思えるなら、あなたにワンチャンお金持ちに
なれる気概とエネルギーがあります。

たとえ下心であっても、大いに結構です(^^♪

てぃーだ社長

僕も美人は好きです!

ちゃんぷる

それは「英雄色を好む」

ですね~!

第3章 女はこの魅力がある男に近づきたがる


ここまでで、美女を追う男性の気持ちの効用は
分かりました。(^_-)-☆
この章ではモテる男の絶対条件
を見ていきましょう。

まずは余裕を醸し出し、器の大きな男になれと
里中氏は仰っています。女性は余裕のある
どんと構えた男性に惚れるのです。
確かにチビセコびくびくした男性は
嫌かも・・・(;’∀’)

まずは年収1000万以上を目指せ!

これが本章の核です。どどん♪

第4章 こんな貧乏な男になってはいけない